5月31日食べ物・飲み物の酸で歯が溶ける!?(知っておきたい酸蝕症)甘さに関係せず、酸性の飲食物や化学物質に歯が触れ続けると歯が少しずつ溶けていく状態を酸蝕症(さんしょくしょう)とよびます。2013年の研究では成人の有病率が約29%と非常に高くみられます。酸蝕症はむしろプラークがない場所の方が発生しやすくなります。
5月29日歯に食べ物が挟まる…その原因と対処をお伝えします。皆さんは食事の時に歯に食べ物がはさまった経験はありますか?繊維質の食べ物やパンなどが歯の間に入ってしまうことはあると思います。 ただし、同じ箇所に頻繁に食べ物がつまってしまう場合は何らかの原因が考えられます。そのまま放置すると、歯や歯ぐきに悪影響を与えてしまう恐れがあります。
5月25日生えてきた歯が茶色い?表面が凹凸?知っておきたいエナメル質形成不全症歯は食べ物や飲み物を摂取した時に、着色して黄色くなったりすることがあります。しかし、生えてきたばかりの歯が黄色や茶色に変色している場合があります。さらに、歯の表面がゴツゴツしていたり、歯の一部が欠けて生えてくる場合もあります。これらはエナメル質形成不全症の可能性があります。
5月17日早食いと食事に時間がかかるの2つに意外な共通点(歯科での食事指導)家族や友人と食事をした際に「この人食べるの早いな」「結構ゆっくり食べるな」と思った事はありますか?もちろん同じ食事、同じ量でも食べるスピードには個人差がありますが、早すぎたり遅すぎたりすると気になってしまうこともあります。
5月4日子供の口呼吸・お口ポカンと歯並びの関係:影響と対策口が開けっ放しになってしまう理由として「口で呼吸している」「無意識に口がポカンと開いてしまう」ことが挙げられます。どちらも、歯並びに悪い影響を与えると考えられています。今回は「口呼吸や口ポカンが歯並びへどのように影響するのか?」を中心にまとめてみました。