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子供の歯並び矯正トレーニング マイオブレース®アクティビティーズ

子供の歯並び矯正トレーニング
マイオブレース®アクティビティーズ

アート

マイオブレース®アクティビティーズ

マイオブレース®アクティビティーズは歯並びが乱れる「原因」に対して

アプローチするトレーニングです

歯並びが乱れてしまうことには必ず「原因」があります

歯並びが乱れる原因には口呼吸や舌の位置異常、異常な飲み込み方など、

子供さんによってそれぞれ違います

何が歯並びを乱れさせる「原因」かを検査などで分析し

その「原因」である呼吸・舌・くちびる・ほほ・飲み込み方などの

間違った筋肉の動きをトレーニングで改善させ

歯やあごの正しい成長を促すための

お口周りの筋肉のトレーニングをアクティビティーズ(Activities)といいます

アクティビティーズは早期に始めるほど子供たちはこれからの生涯にわたり

正しい口の機能を身につけ

顎の成長ときれいな歯並び

顔の好ましい発育を得ることができます

さらに正しい呼吸により風邪やインフルエンザなどの病気にかかりにくい

強い体をつくることができるのです

子供 トレーニング

このアクティビティーを

お子様が毎日飽きずに続けられるように

効率よく短時間でお子さんが楽しめるように

プログラム化されたものが

マイオブレース®アクティビティーズです

このマイオブレース®アクティビティーズは

マウスピース型歯並び矯正装置(マイオブレース®)の

機能を発揮させるために必要です

子供 トレーニング

内容がシンプルでわかりやすい

筋肉の正しい使い方を早く覚えることが可能なトレーニング内容

お子さんにもわかりやすいようなアニメーションを使用した

トレーニング内容にしていますので

お家での繰り返しのトレーニングが可能と考えます

子供 トレーニング

子供の弱点に合ったトレーニングから

オーダーメイドしたトレーニングプログラム

ただ単に1から順番にトレーニングするものではなく

お子さんの歯並びが悪くなってしまった原因(呼吸、舌、飲み込み方、唇)の4つの分野12種類を中心に

そのお子様に必要なアクティビティの順番を変更して進めていくことができます

つまり弱点を中心に重点的にトレーニングできるのです

子供 トレーニング
大型専用ルームで周りを気にせずのびのびトレーニング

大型専用ルームで周りを気にせずのびのびトレーニング

かわべ歯科でマイオブレース®アクティビティーズを行う際には

専用の大型アクティビティルームで行います

歯科診療室のような体がうごかしににくい場所

雑音が入りやすい場所

お子さんがあまり好きではない歯科の機械に囲まれた場所

周りの患者さんがいる場所では

子供が気になってしまったり、緊張してしまう要素が多く

トレーニングの効果は出にくくなってしまいます

歯科診療室のイメージから離れた、周りを気にしない大きなアクティビティルームであれば

お子さんも大きく身体を動かしたり、大きな声を出してトレーニングに集中できると考えています

アクティビティ動画

1つのアクティビティは1日3分以内でできる内容がほとんどのため

簡単に毎日続けられます
またお家でアクティビティ内容を忘れてしまったという方のために

お家のパソコンやスマートフォン、iPadなどのダブレットからもアクティビティ内容が

アニメーション動画で1つ1つしっかりと確認することができます
(かわべ歯科こども矯正システムにご加入いただくとアクティビティ動画のパスワードをお渡しします)

毎日続けるチェックシート

毎日続けるチェックシート

1日にやるべきアクティビティをやり遂げることができたら

かわべ歯科こども矯正システム専用のチェックシートにシールを貼りましょう

毎日続けることができチェックシートにシールがいっぱい貼ることができれば

達成感が出ます

トレーニング内容を次回来院時に 歯科衛生士が細かくチェック

トレーニング内容を次回来院時に
歯科衛生士が細かくチェック

次の回に来院した際には

今回のアクティビティを当院のスタッフがしっかりチェックします

このチェックに見事合格すると次のトレーニングに進みます

 

チェックの結果、もう一回同じアクティビティでもあきらめないでください

アクティビティは他のお子さんとの競争ではなく

そのお子様自身がしっかり正しいお口周りの筋肉の動かし方を身につけられるかということが重要です

子供

MRCマイオブレース®アクティビティーの効果はすぐでるものではありません。

しかし毎日の積み重ねで徐々にお子さんの行動や顔つきに変化が出始め、

やがて歯並びに変化がでてきます。

適切なトレーニングを行うことにより良好な顔の発育を達成することができます。

その他にも口の周りの筋肉の機能アップは、

 

正しい呼吸を解決してくれます。

姿勢やアレルギーの問題を解決するきっかけになります。

数ヶ月で「寝るときに口が閉じ鼻で呼吸ができるようになってきた」

「鼻詰まりになっていても鼻で呼吸ができるようになってきた」

「食事のときにクチャクチャ音がしなくなった」などの行動の変化から

また数カ月後に「分厚いくちびるが細くなってきた」

「口を閉じた時あごのシワがなくなってきた」

「りりしい顔立ちになってきた」などの顔つきの変化となり、

「曲がった歯がまっすぐになってきた」

「咬み合わせがよくなってきた」

「出っ歯にならなくなってきた」などの

歯やあごの正しい成長につながっていけるようにサポートさせていただきます。

こんな癖に

MRCマイオブレース®

アクティビティーズ

が有効です

こどもの歯並びが悪くなる癖をチェック

アート

いつも口を開けている
ボーっとしている時に口が開いている

下唇(したくちびる)がはれぼったい

食べるときにクチャクチャ音をたてて食事をする

朝起きた時にのどがヒリヒリすることがよくある

クチビルがカサカサに乾いている

いびきをかいているといわれる

寝ても疲れがとれない

歯ぎしりをよくする

口臭が気になる

舌の側面(横の部分)に歯のあとがついている

風邪(かぜ)をひきやすい

立つ時、座るときの姿勢が悪い

舌が上のあごにつかない
ベーっと舌を出した時に舌がハートのような形をしている

指しゃぶりをするクセがある

つめを噛むクセがある

ゴックンをしたときに舌が前にでるクセがある

ほおづえをつくクセがある

寝る時、横向きやうつぶせでねる

アート

1つでもあてはまっていたら要注意です。
歯並びが悪くなる原因になる危険性もありますので、

早めに癖の改善をしていくことをおすすめします。

アート

お口ポカン

「お口ポカンと開いているんですけど…」と、よく相談されます。
このお口ポカンというのは“口呼吸”であることですが、

なぜ口呼吸が問題なのか?なぜ鼻呼吸がいいのか?
それは呼吸により体外から菌が体内に入ってくる時に鼻呼吸であればフィルターがあるため、

ある程度、菌の吸い込みをカットしてくれるのです。

言わば、自然の空気清浄器が付いているような感じなのです。

しかしながら、口呼吸の場合は菌が体内にダイレクトに入ってきてしまいます。

そのため免疫力が下がり、風邪、インフルエンザにかかりやすくなったり、

扁桃腺肥大、アトピー性皮膚炎、喘息、鼻詰まり、口臭、

口腔乾燥により虫歯、歯周病になりやすくなります

また顎が正常に発育されず、中顔面の劣勢長となり面長の顔つきになり、

上顎の前歯の歯ぐきが見える、いわゆるガミースマイルの状態になってしまったりします。
また鼻には加湿器の役割もあり、入って来た空気が、鼻で加湿され肺に送り込まれますが、

口呼吸の場合は乾燥したままの空気が、肺に送り込まれてしまうのです。
他にはいびきや睡眠時無呼吸症候群のリスクもあります。

特に睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまうことが、

1時間に5回以上、もしくは一日の睡眠中に30回以上ある状態をいいます。

症状として、起床時の疲労感、睡眠障害などが起こります。
このように
お子さんが寝ている時や、起きている時など、

お口をポカンと開いてるなと気づいた時には、その口呼吸が原因で、

顎が正常に発育することが難しくなり歯並びが悪くなってしまうリスクがあります。

またそれだけではなく、全身の健康にも大きなリスクとなってしまうので、

気になる場合は、ご相談していただければと思います。

「お口ポカンと開いているんですけど…」と、よく相談されます。
このお口ポカンというのは“口呼吸”であることですが、なぜ口呼吸が問題なのか?なぜ鼻呼吸がいいのか?
それは呼吸により体外から菌が体内に入ってくる時に、鼻呼吸であればフィルターがあるため、ある程度、菌の吸い込みをカットしてくれるのです。言わば、自然の空気清浄器が付いているような感じなのです。しかしながら、口呼吸の場合は菌が体内にダイレクトに入ってきてしまいます。そのため免疫力が下がり、風邪、インフルエンザにかかりやすくなったり、扁桃腺肥大、アトピー性皮膚炎、喘息、鼻詰まり、口臭、口腔乾燥により虫歯、歯周病になりやすくなります。また顎が正常に発育されず、中顔面の劣勢長となり面長の顔つきになり、上顎の前歯の歯ぐきが見える、いわゆるガミースマイルの状態になってしまったりします。
また鼻には加湿器の役割もあり、入って来た空気が、鼻で加湿され肺に送り込まれますが、口呼吸の場合は乾燥したままの空気が、肺に送り込まれてしまうのです。
他には、いびきや睡眠時無呼吸症候群のリスクもあります。特に睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまうことが、1時間に5回以上、もしくは一日の睡眠中に30回以上ある状態をいいます。症状として、起床時の疲労感、睡眠障害などが起こります。
このように、あなたのお子さんが寝ている時や、起きている時など、お口をポカンと開いてるなと気づいた時には、その口呼吸が原因で、顎が正常に発育することが難しくなり歯並びが悪くなってしまうリスクがあります。またそれだけではなく、全身の健康にも大きなリスクとなってしまうので、気になる場合は、ご相談していただければと思います。

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